昨年の冬、自分の一つの夢であるギャラリーを持つことができました。前の工房は海のすぐ側でしたが今度の工房は山の中です。
10年間同じ町に暮らしていても探す気持ちになれば、新しく発見することはたくさんあります。
散歩をしているとはじめて見る植物や動物に出会うことがよくあります。気が付かないで過ごすことの方が多いのだと改めて思いました。 どこを訪れて何を観てもその物の形の面白さは新鮮に心の中に飛び込んできます。
遠い外国もそうですが、身近な自然の中にもとても面白い形がたくさんあります。

独立して自分の形を造りはじめて10年が経ちましたが、迷ったときいつも身近な誰かに助けられてきたような気がしています。それは家族であったり、友人であったり仕事仲間だったりします。そんな人に恵まれて頑張ってこれた気がします。

自分にしかできない形を造りたい。
変わらないこの思いで毎日、土と遊びながら陶芸を楽しんでいます。