私についてのお話

 私は江戸の下町浅草であられ・おかき・手焼きせんべいの 販売の店「和泉屋」を営んでいる渋谷哲夫と申します。今回は「江戸の手土産」というテーマで私の仕事を紹介します。
はじめにお店と主人の自己紹介をいたします。
 和泉屋は、初代渋谷茂八が、江戸時代の終わりのころに浅草で鶏と野鳥の商売をはじめ、2代目直吉がそれを継ぎながら、米菓と江戸菓子、江戸玩具、合成ビニール工場、
と多角化して、3代目の総之助から米菓一本に統一して、4代目の私、哲夫に至っております。
  私は1952年生まれで辰年・射手座・AB型で動物占いは「ぞう」です。 子供のころから祖父・祖母や両親の働いている姿を見て育ちました。ですから家の仕事の楽しいこと, つらい 部分もたくさん知っています。しかし家業を継ぐことは 漠然とですが、心に決めていました。

学生時代
 ですから学校も高校は実業高校を選び、大学でも経営、会計、マーケティング関係の単位を多く取得しました。
  また時間のある時には、運送業、製造業など他の業種の仕事を経験しながら家業の事も考えていました。そして、大学3年の時に家業を継ぐ決断をしましたが、自然界の大好きな私は仕事として、魚類、鳥類、サンゴ類の研究をしたり、写真を撮影する仕事をする夢も捨てきれませんでした。
  学生時代の夏休みには伊豆七島からはじまり対馬、トカラ諸島、奄美諸島、沖縄諸島、八重山諸島 と日本の島を1つずつたずねながら南下していきました。
 知れば知る程すばらしい世界ですが、自然界での仕事は家業を継ぐと決めた以上、プライベートの時間の中で本業と 同じ自分のライフワークとしてやっていくことにしました。

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