一生懸命に仕事に打ち込めたこともあってか、会社での仕事は順調でした。後は、父と母に決心してもらうことでしたが、父も母もそのころにはある程度、考えるところまでにはなっていたように思います。又、父の後援者の方たちも父の意向を踏まえながら、私にいろいろなアドバイスをしてくれました。
最終的には父も決心しましたし、母も納得するような、しないようなで、会社を退職し、選挙に出る準備をしていこうというところまできました。
そして、会社を退職したと同時に地域の人たち、親戚関係の人たちに私の意志を伝え、理解してもらおうと、多くの人と会いました。


しかし、世間は厳しいもので、意外にもいつも道で会えばやさしく声をかけていただいていたおじさんやおばさんが、「まだ若いのだからもう少し経験を積んでから選挙にでたらいいのに」「2世議員は嫌いよ」と厳しい反応でした。今になって考えてみてば、そんなこともすべて素直に受け止めることができました。また、選挙まではまだ時間があるので、どうにか理解してもらえるように努力しようと考えました。
会社にいたときにはそんなことも、すぐに諦めてしまったように思いますが、今は全てが自分に降りかかってくることなので必死になれました。そして、そのこと自体、私にとっては嬉しいことでした。

 

雨の日は傘をさしてもらいながら
マイクを持って歩きます。

応援してくれる人たちと